K.K.さま(所有物件:4件) 導入事例 - WealthPark ビジネス

WealthParkを利用して、自分の資産を身近に感じられるようになりました

オーナーインタビュー

K.K.さま(所有物件:4件)

本業のお客様と「同じ船に乗る」ため、不動産投資を開始

私は、現在、外資系の投資顧問会社でグローバル株式の投資信託の運用をしています。これまで、お客様に金融商品を紹介にするにあたって、お客様に投資いただく商品には、必ず私自身も個人でもまとまったお金を投資する、つまり「同じ船に乗る」というポリシーで仕事をしてきました。お客様から日々投資に関する幅広いご相談を受ける中で、代表的な投資である「不動産投資を自らがしたことがない」ということについて、投資の専門家としてコンプレックスを感じていました。元々、アメリカやイギリスで長い間働いており、当時は国籍の問題から借入や購入が難しかったことが背景にあります。5年前に生活の拠点を日本に戻したのを機に、直ぐに不動産投資を始めました。

長期投資・国際分散投資の観点から、国内外の物件に投資

現在のポートフォリオは、東京に区分マンション1室、地元の名古屋にアパート一棟、アメリカに一軒家2軒の計4物件です。まずは日本の物件への投資から始めましたが、仕事でグローバル株式を扱う中で、国際分散投資の重要性や、人口と経済の成長率が低い日本市場の限界を肌で感じており、長期的に保有できる海外の優良不動産をポートフォリオの中心にしたいと思っています。いかなる投資でも成功するための法則は「割高でない、優良な資産を、長期に保有すること」です。特に不動産は、中国マネーの動きが価格の高騰をもたらすため、実際に米国の現地物件を見に行った際には、その街の中華料理屋の数や、中国投資家の動きをリサーチしました。そして、投機的な資金が流れ込んでいない過熱感のない環境と分かったことが、購入をした大きな理由の1つです。また、金融の世界で「キャリートレード」という言葉がありますが、日本の超低金利で調達した資金をアメリカの不動産に投資できるという環境が整っていたことも、海外不動産への投資を後押ししてくれました。

不動産会社を選ぶ基準はオーナー目線、管理会社は対応スピードと深いマーケット理解

副業として不動産投資を始める上で、どのような不動産会社から物件を購入するのか、そして実際の運営をしてくれる管理会社の選定はとても大切です。不動産会社については、良い意味でコンサバティブな視点を持っているかが大切だと思います。最終的に選んだ会社は、長期のオーナー目線に立ったコンサバティブな提案であったり、経営層が自社の物件を多く保有している(同じ船に乗っている)ことから、信頼に足る会社と判断しました。管理会社についても、現地に足を運び、現場の担当者に会って選定しました。本業がある中で副業の不動産投資に割ける時間は、どうしても限られていますので、様々な変化にスピーディーに対応・返答いただける現在の管理会社の方には本当に感謝しています。物件近くの不動産市場に対する深い理解があるということも重要だと思います。入居者の属性や空室対策について、定量的なデータを用いて明快に説明いただけるのは、投資家としては非常に安心感があります。日本とアメリカの両方の管理会社と直接やり取りをしていますが、やはり日本の不動産管理のクオリティは高いなぁと実感しています。逆に言うと海外不動産投資では、管理会社とのコミュニケーションが円滑であることが、とても大事とも言えますね。

WealthParkで不動産がもっと身近に

オーナーとして、WealthParkを利用してありがたいのは、自分の資産情報にワンタップでアクセスできる便利さです。Webサイトの場合、サイトにアクセスする手間があるため、スキマ時間にアプリで手軽に情報アクセスできるのは、とてもありがたいですね。また、複数物件の毎月の収支や送金額の推移が簡単に見れるので、自分の物件に対して何かしら変化が起こったことを瞬時に把握することができます。その他、海外不動産に投資をしているので、最新の為替レートで自分の物件の資産価値を把握できたり、物理的に離れた場所にある自分の資産をビジュアルで確認できるのは、自分の資産を身近に感じられる安心感があります。

チャットで管理会社とのコミュニケーションを効率的に

現在、一部の管理会社とはメールでやり取りをしていますが、沢山のメールに大事な連絡が埋もれてしまったり、部屋数が増えると募集や工事など連絡事項が増えたりと、管理会社とのやり取りが煩雑になりがちです。さらに物件が増えたら、コミュニケーションコストがさらに増えることが容易に想像できるので、複数の不動産を持つのには億劫になってしまうでしょう。その点、WealthParkは、チャットで管理会社との一連のコミュニケーションが集約されているので、過去のやり取りの検索の手間が省けますし、メールのように宛名や書き出しを都度書く必要もないので、非常に効率的だと思います。

”ローカル”な情報で、不動産投資はもっと面白くなる

不動産オーナーとして常日頃思っていることはシンプルで、「空室を埋めたい、物件の資産価値を維持向上していきたい」ということです。その上で、大切なのは、”ローカル”な情報だと思います。そもそも不動産は”ローカル”なものなので、現地にいる人しかわからない重要情報がたくさんあります。例えば、商業施設ができるといった都市開発情報や、内見をした入居希望者が自分の物件を選ばなかった理由、また現入居者の方が感じている不満や本音などが、もっと知りたいです。テクノロジーを活用して、そうした現地の情報の見える化が進むと、不動産投資はより身近で面白くなっていくのではないかと思います。

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