2022年度入社 法人事業本部 営業
金 仁赫 Kim Inhyuk「入社理由は、素直にWealthParkのビジョンに共感できたからです。」
韓国籍というバックグラウンドを持ちながら、日本で育つ。自分のルーツを求め、大学は韓国の名門、延世大学、グローバル人材学部へ進む。韓国軍隊生活を経て、2022年にWealthParkへ入社。
ビジョンに共感したからです。私はWealthParkのビジョンを「まだ世の中にない新しい文化を創ること」であると理解し、描こうとしている世界に純粋にワクワクしました。自ら選択肢が広がる場所を選ぶことで、これまで知り得なかった刺激・心の底から楽しいと思えること・尊敬する仲間に出会えたという過去の経験から、「選択肢を増やすことで、人生が豊かになる」ことを確信していたからこそ、ビジョンに素直に共感できたのかもしれません。
僕は、不動産管理会社様に対して、不動産オーナーアプリの導入を提案する営業をしています。ただ導入目的の営業をするのではなく、不動産管理会社様が抱える悩みを解決するコンサルティング的な営業も行っています。また、アポイント獲得から商談までの一貫した営業のため、リード獲得のためのイベントに出展したり、地方の出張などにも行っています。この4ヶ月間で、東北エリアの仙台や福島、福岡など、様々な地域に行かせていただきました。
やりがいを感じるのは、成果を出した時のみんなの反応です。小さなことでも達成するたびに、おめでとうと喜んでいただけます。最初の頃、商談のアポイントを取っただけで、たくさんの人にお祝いしていただきました。僕はこれから初めての受注を迎えることになるので、契約が決まった時の皆さんの反応を想像すると、とても楽しみになります。
上手く行かない時でもサポートしてくれる人たちがいる環境が好きです。周囲を気にしすぎて思い通りにいかない時期もあったんですが、そんな時、上司から「格好つけるなよ、とにかくやるしかない」と言われたんです。出張先でお客様とスキーをする機会があって、僕は初心者だったんですが、何回も転んで立ち上がってを繰り返していたら、最終的にはめちゃくちゃ上手くなったんです。そしたら上司が「とにかくやってみたら、結局上手くなったでしょ?営業も一緒だよ」って言ってくれたんです。
宅地建物取引士資格を取得することです。なぜかというと、まずお客様に価値のある人物だと思っていただくことが大切だと思うからです。宅建を持っていれば、「ただのIT屋さんじゃないんだ。こっち側の人間なんだ」って安心してもらえると思うんです。それに、商談を進める中で、管理会社様も「この変化の時代、何か情報が欲しい」と思われているように感じます。そこに見合ったものを提案することが大事だと思います。より不動産業界を知って、より良い質の営業をご提供するためにも、宅地建物取引士資格を取得に挑戦したいと思っています。