Story 002 - WealthPark

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2022年度入社
プロパティマネジメントチーム

金子拓未 Kaneko Takumi

「自分の仕事に妥協している人がいないところが好きですね。」

Profile

筑波大学の生命環境学群を卒業。大学在学中は、演劇とアルバイトに励む。一時は、芸能の道に進むことも考えたが、『起業』『事業をつくる』ことを志し、2022年にWealthParkへ入社。

Q1.Why did you decide to join WealthPark? 入社理由は？

将来は自分で事業を起こしていきたい気持ちがあり、ビジネスの観点からもWealthParkに魅力を感じたからです。WealthParkは投資のプラットフォームを作り、その輪を広げていこうとしていますが、その方法や舵取りの仕方を学ぶことが今後の自分のキャリアに活きると思ったんです。それと、お金に近いところにビジネスが存在しているので、お金のまわり方を学べそうだなとも思いました。また、選考を通して、WealthParkのみなさんが私としっかり向き合ってくれたことも決め手の一つでした。

Q2.What's your job? 仕事内容を教えてください

WealthPark RealEstate Technologiesは、大きく不動産管理と売買チームに分かれていて、僕は不動産管理チームに所属しています。管理業務の中で、物件オーナー様が所有する物件の入居者募集から契約までを担当しています。具体的には、入居者が決定した後の賃料交渉や、入居審査を行い、契約書を作成し、手続きを進めて鍵をお渡しするところまでサポートしています。僕の役割は、オーナー様と入居者様の重要な橋渡しをすることです。

物件調査時の必須品

Q3.What do you find rewarding? やりがいは何ですか？

自分で考え、主体性を持って最後まで取り組むことができる環境にやりがいを感じます。システム化されておらず業務の効率化が不十分だったり、社内体制が整っていないこともあります。しかし、こういった課題に対して、どのようにすれば改善できるかを考え、自ら提案し行動できることにやりがいを感じています。実際、紙の契約書を電子契約書に変更することを提案し、任せていただきました。そして、1年目から稟議の作成から許可までの業務を経験することができました。

Q4.What your favorite point of WealthPark WealthParkの好きなところは？

自分の仕事に妥協している人がいないところが好きですね。一人ひとりが自分の仕事に責任を持っていて、プロフェッショナルな姿勢が感じられます。そういう環境に身を置くことで、僕自身も頑張れるし、成長できていると思います。逆に、指示されたことだけをこなすのだと、自分の仕事が減ってしまうリスクがあると思います。自分から進んで仕事を取りに行く人には、WealthParkは合っているかもしれませんね。

Q5. What do you want to challenge at WealthPark 今後挑戦したいことは？

会社全体の業務改善に挑戦したいです。今は、目の前にある課題に対して、例えば先ほどお話したような契約書の電子化のような取り組みに挑戦することはできましたが、将来的には会社全体のオペレーションを俯瞰し、改善提案を行い、課題解決ができるようになりたいと思っています。そのためには、WealthParkをより深く理解する必要があると感じています。