収支情報がいつでもダウンロードできる。年間収支を予測できるので、自分のタイミングで資産管理ができるようになりました

不動産投資を始めたきっかけ、投資歴について教えてください。

T.O. 父が他界した際に物件を引き継いだのがきっかけです。管理は管理会社にお願いしているため、特に負担もなく、仕事をしながら10年間続けています。もともと自主管理でしたが、滞納督促や各手続きが大変で、部屋数が多いととても継続できないと判断し、管理会社に管理をお任せしました。

管理会社からオーナーアプリの登録案内・告知を受けた際にどう思われましたか?

T.O. 参加したセミナーでWealthParkの案内があり、お話を聞いてやってみようと思いました。普段スマホアプリを利用しないのですが、WealthParkを入れてとても便利だと感じましたし、ログインも問題なくできました。
パソコンとスマホ、両方とも画面が見れていいですね。印刷する時やしっかり収支表を見たいときにはパソコン、移動中の時にはスマホでアプリを確認してます。また、毎月必要な書類だけ印刷し、家族に渡しています。今後は不動産投資をされている方が利用している投資系情報アプリを使ってみたく、管理会社が配信されている投資ニュースもWealthParkで確認していきたいですね。

送られてきたものを保管する必要がなくなり、負担が減りました

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WealthParkを利用して良かった機能や、使用感などを教えていただけますか?

T.O. 最近は収支表をダウンロードして見ています。今は紙の郵送がなくなり、支払報告書をアプリのみで確認しています。以前は、管理会社から届いたものを税理士さんに渡していたのですが、今は送られたものを自分で保管する必要がないので、負担が減って楽ですね。WealthParkでは収支表がエクセルで出力できるので、残りの月の収支を予測値で記入して、事前に年間収支の計算をしてます。年末前でも収支表のダウンロードができ、年間収支を予測できるので、便利ですね。

エクセルで収支表のダウンロードをされているのですね。開発中の機能なのですが、今後アプリ内でご自身の収支を記入できるようになったら、いかがでしょうか。

T.O. それはいいですね。自分の場合、いまの管理会社に管理してもらっているもの以外の物件はエクセルで金額や送金日を記録しているので、そのような機能があったら、全保有物件の収支をオーナーアプリで一元管理できるので嬉しいですね。

チャットでの連絡だと、仕事の合間でも返信ができます

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WealthParkを利用することで、管理会社とのコミュニケーションや関係性は変わりましたか?

T.O. 大きな金額の相談は電話で直接会話してますが、その他の連絡はWealthParkで問題ありません。チャットの場合、連絡があると、通知がすぐ目につくのでよく開いてます。仕事の合間に見られて、その場で返信ができるのがいいですね。

WealthParkに今後期待することはありますか?

T.O. オーナー同士でつながるコミュニティ機能がアプリにあると嬉しいです。管理会社には話せないような小さな相談を、同じエリアのオーナーさんとできたらいいですね。親の世代はオーナー同士つながっていますが、引き継いだ私たち世代はまだまだ仕事も現役で忙しくて、他のオーナーとの繋がりもないので、不動産情報などを共有できる場があったらいいと思います。

オーナーアプリなら必要な資料が手元にあるので、整理する手間がなくなります

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WealthParkユーザーの先輩として、まだご利用していないオーナー様に伝えたいことなどありますか?

T.O. 難しくないので是非使ってみてほしいです。若い世代の方にはもちろん、ご年配の方にもアプリの使い心地を試していただきたいです。娘さんや息子さんに不動産を譲ることを考えると、WealthParkを利用していれば必要な資料が全て手元にあるのでより確実に引継ぎができると思います。
コロナ禍になってから、管理会社もオンライン会議などを提供していただき、今後さらに電子化が進む時代になりますよね。大変かもしれないですが、管理会社のサポートがあれば、スマホやアプリに自信のない方でもちゃんとついて行けると思います。

パソコンは不慣れだったけど、WealthParkを見るために月10回以上は開いていますよ

京王グループならではの管理力を信頼しています

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不動産投資を始めたきっかけ、投資歴について教えてください。

きっかけは、約30年前に市街化区域にあった農地が生産緑地地区に指定され、宅地課税になったことです。元々家は農家でしたが、私は会社員として働いていました。そのため、税金分の収入がないと普通のサラリーマンには払えないことから、農協の斡旋を受け、アパート投資を始めました。正直に言うと、それまでアパートを持つ気はありませんでした。今は1Kタイプで約45部屋保有しています。京王不動産に管理をお願いしているのは、アパートの建設を京王建設が担当してくれたことによる京王グループつながりです。

アパート経営をされるなかで心配や苦労はありますか?

管理していて大変なことは特にありません。京王不動産には、一棟管理でお願いしているため、直接自分で動いてやることが特にないからです。30年もお付き合いしていれば、京王不動産の担当者は異動などで定期的に変わりますが、関係性は良好です。これだけ長い間契約しているのは、京王不動産のブランド力もありますが、管理力を信頼しているというのが大きいですね。

それこそ、「管理させてください」といろいろな会社が訪ねてきますが、京王グループのように建設・管理・修理とつながりを持つ会社はほとんどありません。京王のようにグループ企業間が顔見知りでつながっているのは、安心感があります。

確定申告に関しては、農協が支援してくれているので、こちらも特に心配や苦労はありません。

担当者にフォローさえしてもらえたら、スマートフォンの設定は簡単だった

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管理会社からWealthParkの登録案内を受けた際、どう思われましたか?

特に抵抗感はなかったですよ。むしろ、WealthPark導入以前、紙で明細を受け取っていた時代は、毎月明細がレターパックで届いていたため、郵便局まで受け取りにいく手間の方が大きかったかな。今は退職しましたが、勤めている間は平日の受け取りができないので、日曜日に郵便局へ受け取りに行っていたんです。こうした手間が電子化によって省けるのなら、その方が良いのではと思ったぐらいです。

WealthParkはスマートフォンやパソコンから情報を確認しますが、普段はどのような方法で確認されていますか?

実は、WealthParkを利用するまでパソコンはほとんど使ったことがありませんでした。この機会にと触ってはみたものの、最初は「ブラウザをGoogle Chromeにしてください」も中々できませんでした。京王不動産の担当者に電話で40分以上かけて説明してもらい、やっとパソコンでWealthParkが見られるようになりました。今では、WealthParkを「お気に入り」に保存して、いつでも見られるようにしています。

パソコンに比べると、スマートフォンの設定は簡単でした。WealthParkをダウンロードし、パスワードを入れたらすぐにログインできましたから。ただ老眼のため、スマホの画面だと細かい文字がよく見えないことから、出先でスマホに通知を確認したら、帰宅後にパソコンで内容を確認しています。

WealthParkはどれぐらいの頻度でご利用されていますか?

1か月に10回以上は開きます。自分が気になった時に見るという感じです。

「WealthParkで見れるからいらないよ」
年間収支報告書の郵送は不要だと伝えています

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WealthParkを導入したことで、コミュニケーションや確定申告に変化はありましたか?

これまでは基本的に電話でやり取りしていましたが、WealthPark導入後も電話でのやり取りは変わりません。チャットへの返信はまだ2回ぐらいですね。京王不動産の担当者からは、「もっと返信してくださいよ」ってよく言われています。資料送付や各種連絡など、本サービスを取り入れて一番メリットがあったのは京王不動産ではと感じているぐらいです(笑)。

昨年の確定申告では、WealthParkからダウンロードできる年間収支報告書を家でプリントアウトし、使用しました。それまでは京王不動産から郵送される資料を用いていましたが、「ダウンロードできる内容と同じだからいらないよ」と担当者には伝えています。

WealthParkをご利用されるなかで、お困りごとはありませんか?

現状、特にありません。それこそ、WealthParkを利用するなかで知識がついてくると、困りごとも含め見えてくると思います。まだ、困りごとが見えるくらい使い倒してはいないのかもしれません。今ある内容や担当者とのやり取りを通し、WealthParkとはこういうものなんだと理解している最中です。

最後にこれからWealthParkを導入するオーナー様へメッセージをお願いします。

これまで郵送で届いた送金明細、請求書は年度ごとに束ねて保存していました。中には送られていた封筒のまま開封せず、積みあがった状態で保管している方もいると聞きます。京王不動産がWealthParkを導入し、書類を電子化したおかげで、紙で届くよりも早く、自分が見たい時にぱっと見られるので便利になりました。これからも自分のペースで利用していこうと思います。

管理やコミュニケーションのデジタル化は「時代の流れ」だと思いました

平田不動産は親子でお世話になっている心強いパートナーです

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不動産投資を始めたきっかけ、投資歴を教えてください。

T.M. 私は現在、小浜市に4棟のアパートを保有しています。不動産投資を始めたきっかけは、父からの継承でした。先代と合わせると、保有年数は優に40年を超えます。

父がアパート経営をはじめたきっかけは、「田んぼでも宅地並みの課税であり、農業だけでは今後生活が苦しくなるという思い」だと思います。アパート経営による相続税対策もあったと推測しています。マイナスの遺産も含め相続することで、「多少は負担が軽減されるだろう」という気遣いがあったのかもしれません。平田不動産が間に入ってくれたこともあり、父はアパート経営へ乗り出しました。父の死後から約20年が経ち、今は私がお世話になっています。

現在、物件はどのように管理されていますか?

T.M. 管理とリノベーションを平田不動産に依頼しています。2〜3年前までは、社長と直接コミュニケーションを取り、提案を受けながら進めていました。父が当時としてはお金をかけて建てたアパートのため、骨組みは今でも丈夫なことから、当面は外観や屋根の塗り替えで対処する予定です。

今後、物件の保有数を増やすことは検討していませんが、売却も考えていません。また、築年数が大分経過しているため、将来的には建て替えも視野に入れています。

アパート経営をされるなかで大変なことは何でしょう。

T.M. どちらかというと私は平田不動産から提案を受けながら経営をしているため、比較的楽な気持ちで取り組めています(笑)。ただその中でも大変なことは「空室対策」「差別化」です。

入居者の出入りがある時期は空室が心配ですが、これまで1年間空きっぱなしということはあまりありませんでした。また約3〜4年前から、差別化を図るために、感謝の意を込めて入居年数に応じてお年玉代わりのギフトカードを平田不動産経由でお渡ししています。対象は個人利用の方に限定していますが、入居者様に少しでも還元したいという想いから始めました。

WealthParkのデータを使えば、確定申告も問題ありません

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平田不動産からWealthParkの紹介を受けたとき、どう思われましたか?

T.M. 平田社長から話を聞いたときは、「これも時代の流れなんだな」と思いました。一方で、プリントアウトしないといけないのは少し面倒だなとも思いました(笑)。

ペーパーレス化は歓迎ですが、最後には確定申告が待っている以上、紙資料として出力しなくてはなりません。完全にペーパーレス化するまでは、ある意味で今が過渡期なのかなと思いました。

その一方で、コミュニケーションのデジタル化など、時代に付いていけなくなったら、入居者様や管理会社に相手にされなくなってしまうという危機感を持っていました。アパート経営に対する考え方は変えないまでも、やり方や見方などは時代に合わせ、オーナー側で調整する必要があると私は考えています。

アプリのダウンロードや設定はどうしましたか?

T.M. 平田社長に手伝ってもらいながら、ダウンロードやパスワード、ログインなどの各種設定を行いました。普段からスマートフォンは使用していますが、利用するアプリといったらLINEぐらいだったので、「一人だと設定できる自信がないから手伝って!」とお願いしました。

WealthParkを利用することで、平田不動産とのコミュニケーションに変化はありましたか?

T.M. はい、やり取りの方法が大きく変わりました。導入前は基本的に電話主体のコミュニケーションでしたが、今は基本的にWealthPark内のチャット機能を使い、連絡を取り合っています。

チャット利用の大半は、平田不動産から送られてくる確認事案や検討事案の返答です。ただ細かい部分やすり合わせが必要な場合は、電話も使います。

チャットだと直接的なコミュニケーションは取れませんが、ほぼリアルタイムに近い情報が入ってきます。今までよりも、頻繁に連絡が取れていると思います。そういう意味では、WealthParkを利用し始めたタイミングから、コミュニケーションは多くなったと思います。

確定申告や税理士とのやり取りなど、お金周りの対応に変化はありましたか?

T.M. WealthPark導入前、平田不動産から毎月届く紙の明細書は、基本的に確定申告の時にしか確認しませんでした。毎月届く明細をストックしておき、確定申告の時期に税理士に渡していたんです。

WealthParkを導入してからは、送られてきたらその都度内容を確認し、平田不動産へ返信しています。税理士には、書類保管の関係でプリントアウトした収支報告書をお渡ししています。

今年の確定申告はWealthParkのデータで行いましたが、税理士からは「確定申告に必要な情報はそろっているので、WealthParkのデータで問題はありません」と言われました。

データということで、情報量も保存形式もコンパクトにはなりましたが、それが理由でお金周りの対応に困ったことはありません。
参考:Wealth Park 明細・報告書の電子化

一見ややこしそうに見えるけど、触ってみたら使いやすいサービスでした

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最後にこれからWealthParkを導入するオーナー様へメッセージをお願いします。

T.M. 最初は面倒に思うかもしれませんが、平田不動産にサポートしてもらいながら導入したら、何てことはありませんでした。使い始めると、思っていたよりも、ややこしいサービスではありませんでした。皆さんが想像するよりも、WealthParkは使いやすいサービスですよ。

あと、対面だと管理会社に伝えにくいことでも、チャットなら伝えやすいこともあるので、そういう意味でもおすすめです。

私のように、普段こうしたサービスに触る機会がなく、扱えるかどうか自信がない方も、ぜひ一度お試しぐらいの気持ちで、半年ほど利用してはいかがでしょう。私も、WealthParkを使い、平田不動産とやり取りするなかで、サービスへの理解を深めていきました。すると、どんなサービスかやアプリの構造が分かってくるので、ご自身に適しているかが判断しやすくなるはずです。

デジタルでも変わらない安心感。使ったからこそ便利さが実感できた

平田不動産のアドバイスのおかげで、入居者が確保できました

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不動産投資を始めたきっかけ、投資歴について教えてください。

T.Y. 私は現在、小浜市南川町に5棟のアパートを保有しています。不動産投資を始めたきっかけは、父からの継承でした。父がアパート経営を始めたきっかけは、土地開発の影響で、畑が続けにくくなったためです。土地を手放さずに活用する方法として、ハウスメーカーから勧められたのがアパート経営でした。父は1994年頃から経営をスタートし、約10年ほどオーナーを務めました。2005年頃に、父の死去を機に私が物件を引き継ぎ、2代目オーナーとして経営を行っています。平田不動産さんとは父の代からの付き合いで、今もよく相談に乗ってもらっています。

物件運用については、今後どのように考えられていますか?

T.Y. 新しい物件の購入も検討しましたが、今は考えていません。空き家の増加もあり、需要と供給バランスが今後どう変化するかが読みにくいため、これ以上手を広げるかどうかが悩ましいからです。売却についても、考えていません。

アパート経営における、心配や苦労を教えてください。

T.Y. 苦労よりも心配の方が大きいです。特に資金面の心配が、引き継いだ当初は大きかったですね。父が税金対策も兼ねてアパート経営を始めたことから、自己資金はほとんど使わず、アパートローンを組んでいました。そのため、引き継いだ時点で借り入れがほとんど残っている状態だったんです。コンスタントに毎月返済するためには、入居率が90%以上必要なことから、入居者が安定的に入ってくれるかどうかが心配でした。

引き継がれた当初、平田不動産からはどのようなフォローを受けましたか?

T.Y. 例えば、父が亡くなったときは、当時の社長(現 会長)が訪問してくれて、物件の状況や小浜市の賃貸現状について詳しく説明をしてくれました。この頃は、新しいアパートがどんどん建てられていた時期だったこともあり、「入居者が入りたい物件にすることが重要」という社長のアドバイスを受け、外壁工事を実施しました。

税理士さんからは「大変なときにようやりましたね」と言われましたが、結果としてある程度の入居者を確保できました。「平田不動産が言うなら」と信用して工事を実施して良かったと思っています。心配事は今も尽きませんが、随分緩和されました。

平田不動産の社員さんはどんな場面でも、相談事や心配事に対し親身になって一緒に考えてくれます。地域のオーナーからは評判がいいんですよ。

チャットを使うことでコミュニケーションの頻度や質が向上しました

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WealthParkはどのように紹介されましたか?

T.Y. 平田社長や担当者さんから、環境問題やペーパーレスなどの観点からアプリを使ったコミュニケーションを取り入れたいと連絡をもらいました。導入については、平田社長にサポートしてもらいながら行えたため、スムーズに行えました。

WealthParkを利用することで、管理会社である平田不動産とのコミュニケーションに変化はありましたか?

T.Y. コミュニケーションがより密になったと思います。導入前は基本的に電話でのやり取りだったので、連絡の行き違いが度々ありました。また電話の度に、何かあったら気軽に店舗へ来てくださいねと言われるのですが、「心遣いは嬉しいけど、わざわざ伺うのもなぁ……」という気持ちがありました。

WealthPark導入後は、チャットでコミュニケーションを取っていますが、これが書きやすく、使いやすいんですよ。1日1回はログインし、連絡が来ていないかを確認しています。履歴も残るので、連絡の見落としがありません。

また、トピックごとに履歴が残るため、何の話をしているのかも分かりやすいです。文章に残すことでコミュニケーションの頻度や質が向上したと思います。アパート担当以外の社員とも話せるのは、アプリならではの利点だと思います。

保有物件の収支管理への意識や税理士さんとのやり取りなどにも変化はありましたか?

T.Y. はい。送金明細は、WealthParkの導入前から月に一度はチェックをしていましたが、今では修理連絡などに見落としがないよう、スマ―トフォン版のアプリを1日1回は確認をしています。確定申告は税理士さんに依頼していますが、WealthParkからダウンロードし、印刷した明細書でも、問題なく確定申告できると仰っていました。

スマートフォン、パソコンの両方から情報を確認できるのは便利ですね

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WealthParkのご利用は主にスマートフォンからでしょうか?

T.Y. いえ、最初はスマートフォンから利用していましたが、今はパソコンから確認することの方が多いです。急いでいるときはスマートフォンから、自宅で確認するときはパソコンからと使い分けている感じですね。もし連絡があればスマートフォンへ通知が届く設定にしているので、見落とす心配はありません。

スマートフォン・パソコンの両方をご利用されるからこそ感じた利点などがありましたら教えてください。

T.Y. 例えばスマートフォンだと、画像送信機能を用いたコミュニケーションが取りやすいです。小浜市はごみ捨てのルールが厳しいため、仕分けができていないゴミがあると、回収してもらえないケースが多々あります。そのときのゴミやゴミ捨て場の画像を撮影し、平田不動産さんにチャットで送ることで、その後のやり取りや対応策が話しやすくなりました。気がついた時に、パッと画像で情報を共有できるのは便利ですね。

一方でパソコンは、文字の大きさなどがスマートフォンよりも調整しやすかったり、アプリにログインしやすかったりと、WealthParkの内容自体が確認しやすいです。スマートフォン・パソコンどちらも利用できるサービスならではの、便利さだと思います。

最後にこれからWealthParkを導入するオーナー様へメッセージをお願いします。

T.Y. 定年退職を迎えた私たちの年代だと、最初はアプリやスマートフォンを用いたコミュニケーションに抵抗があるかもしれません。人によって慣れるまでに時間差はあると思いますが、1〜2か月もすれば使い方も良さも分かると思います。

また、実際のやり取りはチャットだけでなく、これまで通り電話と併用できるため、安心感自体はそこまで変わりませんでした。

アプリによるコミュニケーションは使ってみないと良さは分かりませんし、使ったからこそ便利さを実感できるはずです。この機会に新たなコミュニケーションの方法を取り入れることは、きっと利用者の皆さんにとっても有用だと思います。

WealthParkを通じて、より早く年間収支の目途がつくようになり、資産管理が楽になりました

不動産投資を始めたきっかけ、投資歴について教えて下さい。

T.M. 最初は父が野菜を作っていた畑を㈱渡辺住研(当時 株式会社住研)から賃貸住宅を建てないかとの提案を頂いたのがきっかけです。その後、相続で父が所有していた物件を私が引き継ぎ、現在所有している5件の物件のうち4件を㈱渡辺住研に管理をお願いしております。

㈱住研グループに管理を任せた理由は?

T.M. 当時 ㈱住研グループでは、当時「資産活用友の会」があり、賃貸経営を行う上での勉強会を兼ねたセミナーを開催し、また懇親会、国内旅行・海外旅行の企画などオーナーにとって有益な活動を提供して下さり、私がこの事業を父から引き継いだ後も、そのまま継続して現在の㈱渡辺住研に管理をお願いしております。

早めに年間収支を推定できるようになりました

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管理会社からWealthParkの登録案内・告知を受けた際にどのように思われましたか?

T.M. ㈱渡辺住研主催のWealthParkのセミナーに参加して、このアプリを初めて知りました。その時、私は従来からエクセルを使って所有物件の賃貸状況・収支状況を把握しており、WealthParkとほぼ同じ情報を手入力で管理しておりました。その頃毎月紙ベースで頂いていた支払報告書をエクセルで頂けないかと思っていましたが、それに代わってこのアプリが使えると思いました。
このアプリのログイン案内のメールが届いてから、割と早くログインに漕ぎつけたと思っています。
また、㈱渡辺住研からもWealthParkの利用を勧められて、各機能を一通りチェックし、エクセルにも落とせることが分かったので利用することに決めました。今では毎朝パソコンでWealthParkを開くのが日課となっています。

WealthParkを利用してよかった機能や使い勝手を教えていただけますか?

T.M. このアプリはスマホとパソコンで利用が可能であるとのお話を頂きました。私は会社に勤務していた頃、データをパソコンで処理する仕事を行っていたのと、退職後パソコン教室の講師をしていたこともあり、画面の大きさ、データ入力・加工のし易さなどパソコンの方が使い安いと判断しました。
使ってみて一番便利だと感じるのは収支情報画面です。パソコン画面で今月までの収支を素早く確認することができるので、昨年の12月の報告書を受け取る前に11月迄の年間収支報告書を元に今年度の収支予測を確認してみました。
私にとって、スマホは携帯電話・メール・カレンダーによる予定の管理がメインで、その他のアプリの利用には疎く、趣味の写真も別にカメラを使用しております。
スマホ自体あまり使い慣れていないのですが、モバイル版の機能の使い方が分かったら利用してみようとは思います。

WealthParkに今後期待することはありますか?

T.M. 所有物件の一つを別の管理会社に管理して頂いていて、そちらではまだオーナーアプリが導入されていないため、収支情報をエクセルに手入力で記録し、トータルの収支情報を作成しています。他社管理分もWealthParkに物件登録できるようにお願いします。
また、法人の物件は決算時期が異なるため、別枠で登録できるようにお願いします。

やり取りが他のメールに埋もれないため連絡が取りやすくなりました

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WealthParkを利用することで、管理会社とのコミュニケーションや関係性は変わりましたか?

T.M. 今までは、自宅に訪問して報告して貰っていましたが、今後は重要な案件・金額にかかわる相談以外はオンラインでいいと思っています。
一般のメールでの連絡だと他のメールに埋もれてしまうことがあるので、WealthPark内では㈱渡辺住研とのやりとりが集約されていて見落としもなく今は楽に感じます。

興味を持っていただければ年齢に関係なく使えるようになります

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WealthParkユーザーの先輩として、まだご利用でないほかのオーナー様に伝えたいことなどありますか?

T.M. 私は今77歳ですが、会社に勤務していた頃に仕事でパソコンを使い始め、退社後もいろいろとパソコンを利用しています。また、以前パソコン教室で講師をしていたこともあり、その頃パソコン教室にいらっしゃる方が60代、70代の方が多く、パソコンに慣れていなくても学ぼうとしている方がたくさんおりました。
この際是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか?

管理会社への連絡はWealthParkに一元化。営業時間外にも気軽に連絡できるようになりました

収支報告書をデータのまま共有でき、会計士とのやり取りが楽になりました

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不動産投資を始めたきっかけ、投資歴について教えてください。

I もともと所有している不動産なので投資に該当するかは分からないのですが、いくつかの代々所有している物件があり、それらの物件を母名義、会社名義、叔父名義などで所有しています。

渡辺住研様に管理を任せた理由を教えていただけますか?

I 渡辺住研さんに建物を作っていただいて、管理サービスもしっかりしていると感じたので、管理もそのままお願いしました。他の管理会社様にも物件を管理していただいているのですが、そちらはまだ紙ベースなので、渡辺住研さんはITの取り組みが進んでいると思いました。更に、渡辺住研さんでペーパーレスに同意することによって、3万円以下の修繕を無料で行ってくれると聞いて、驚きましたね。

渡辺住研様からWealthParkの導入のご案内をいただいた際、どの様にお感じになられましたか?スムーズにログインはできましたか?

I ログイン案内のメールがきて、すぐWealthParkにログインしました。同じタイミングで自分の勤めている会社も、紙をデータに移行する作業を進めていたので、ペーパーレスに対する抵抗はありませんでした。ログインについても問題はなかったです。今はスマホアプリ(オーナーアプリ)とパソコンのWEB版どちらも使っていますが、スマホアプリの方がよく見ますね。あとは、iPadでもアプリを確認することが多いので、アプリの画面を横でも見れるようになったら見やすいので助かります。

他にご家族でWealthParkを確認している方はいらっしゃいますか?

I 3名義分全て一つのアカウントにまとめてもらって全物件の情報を私が見ています。会計士さんとのやり取りはもともと私がしていましたが、今までは収支表を写真で撮ったりスキャンしたりして共有していたのが、今はデータのまま共有できて、とても便利になりました。

よく使うページや機能はありますか?

I チャット機能は解約、申し込み、修繕の内容の確認でよく使いますね。特に修繕があった際、写真を送ってもらうことによって、わざわざ訪問してもらい、写真を見せてもらう、という手間とタイムラグがなくなりました。今の渡辺住研さんとのコミュニーションは、訪問もたまにしてもらいつつ、その他はチャットを利用して成り立っています。前は訪問や電話が多く、いただいた資料を失くすことや、何を話したか忘れることがあったので、履歴に写真や文面が残るのはありがたいです。
また、チャットでは思いついたらすぐメッセージを送れるところも気に入っています。営業時間外の時にはアプリの画面にそのように表示されるので、送る側もすぐ返信が来ないことを承知の上で、気楽にメッセージを送れます。例えばLINEを夜遅い時間に送って返信が来ると、申し訳ない気持ちになってしまうので、WealthParkでは相手を急かすことないと安心してメッセージを送れます。

チャットなら、思いついたタイミングで気兼ねなく連絡できます

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気軽に連絡する手段としても使われているのですね。今まではどのような連絡手段がありましたか?

I 電話、SMSやメールで連絡を取ってましたね。他県の物件は他社さんにお願いしていますが、他社さんだと同じ会社でも、連絡手段が担当者さんごとに違ったり、送られるものによって手段がバラバラだったりして、どこに何が送られたのかがわからなくなることが多いです。渡辺住研さんではWealthParkを通じて連絡が一元化できて、履歴が残るので便利だと思います。

連絡が一元化されるので、過去のやりとりを探す手間がありません

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WealthParkを使っていらっしゃる先輩として、これから導入されるほかのオーナー様へメッセージをいただけますか?

I 操作は難しく無いですし、特に連絡手段が一つになるのでとても便利です。管理会社様とのコミュニケーションが簡単に、時間を気にせず取れるようになるので、是非他のオーナー様にも使ってみていただきたいです。

必要な情報を素早く見れる、共有できる。WealthParkを通じて、老後資金の運用が楽になりました

紙の資料を持ち歩かずに情報をさっと取り出せるので、だいぶ楽になりました。

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不動産投資を始めたきっかけ、投資歴について教えてください。

K.M. きっかけは、老後資金の為ですね。57歳で不動産投資を始めて、最初の物件を購入してから丸3年が経ちます。以前は株式投資もしていましたが、長期で保有するというよりも短期売買を繰り返していたので、気が休まらなくて。不動産は長期的な資金の流れを把握できるので、心に余裕ができますね。

最初の物件を三和エステート様で購入された決め手は?

K.M. たまたまタイミングが合って、三和エステート様のセミナーに参加したところ、内容が非常に良く、不動産投資をするなら三和エステート様にお任せしたいと思っていました。その時に見せていただいた物件の間取りがユニークで頭に残っていたのですが、セミナーに何度か足を運んでいるうちに空室が出たんです。実際に見に行ってみたら、限られた空間が最大限に活かされた物件で、これなら住みたいという人がいるだろうと実感が持てたので、挑戦してみようかなと。その後も三和エステート様でもう1棟購入して、現在は2棟管理していただいています。アパートは管理がすべてだと思っていますので、信頼できる管理会社様にお願いできてありがたいですね。

三和エステート様からWealthParkの導入のご案内をいただいた際、どの様にお感じになられましたか?

K.M. やっとだなあというのが正直な気持ちでした。これまでは紙で情報をいただいていましたので、2棟分の資料をそれぞれクリアファイルに入れて保管していて、銀行との打ち合わせにもその紙を持って行かなければならなかったんです。WealthParkのサービスのおかげで、例えば銀行の担当者と近所で会う時であれば、資料を持ち歩かずに情報をさっと携帯でお見せできるので、だいぶ楽になりました。

パスワードの設定やログインはスムーズに進められましたか?

K.M. スムーズでしたよ。意外と若いんです(笑)。スマホにはメッセージアプリやSNS、銀行のアプリも入れています。WealthParkの私自身の使い方としては、普段はスマホで見ています。仕事の合間に、気になった時に、すぐ確認できるのが良いですね。パソコン版は腰を据えて考える時や詳しく勉強したい時に利用しています。

家族にもアプリでキャッシュフローを見せながら説明できるので、安心してもらっています

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両方をうまく使い分けてくださっているんですね。よくご覧になるページやお気に入りの機能があれば教えてください。

K.M. よく見るページは送金のページです。部屋別に家賃等の情報が確認できますし、使いやすいです。あとは、やはり収支をその場で見られるというのは大きいですね。妻にもキャッシュフローを見せて説明ができるので、安心してもらっています。妻もわかりやすいと言っていますよ。

今後の確定申告に、WealthParkの年次収支表はご活用いただけそうでしょうか。

K.M. まだ導入してから1年に満たないので、確定申告に活用したことはありませんでしたが、部屋別の12ヶ月分の収入や修繕費が計算しないで出てくるのは便利ですよね。私は税理士に依頼せず、自分で申告していますが、次回の確定申告で使わせていただきます。

新機能として、今一部トライアルで実施しているのですが、紙で送られてくる物件情報がWealthPark上でも見られる様になったらいかがでしょうか。

K.M. 嬉しいですね。良い物件があれば、あと1〜2棟は投資したいと考えていますので、物件情報は頻繁にチェックしています。今は紙で受け取って、気になるものがあれば自分でホームページを見たり、ネットで調べたりしていますが、WealthParkで一括で見られるのであれば助かりますね。

これから導入される他のオーナー様へ、まずは使ってみてくださいとお伝えしたいです

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WealthParkを使っていらっしゃる先輩として、これから導入されるほかのオーナー様へメッセージをいただけますか?

K.M. まずは使ってみてくださいとお伝えしたいです。使っている私からすると、本当に便利。不動産オーナーには私よりも上の世代の方も多いので、アプリに苦手意識をお持ちかもしれませんが、メールアドレスとパスワードだけですので、そこまで複雑なことはありません。もし初期設定が煩雑であれば、子供や孫、管理会社様の若い方に声をかけて助けてもらったら良いと思いますよ。わざわざ紙にしなくても簡単に収支がわかるので、皆さんにおすすめしたいですね。

WealthParkを通して、有益な情報により早く触れる事が出来るようになりました

機能が充実していてよくできているアプリだなと感心し、全く抵抗なく、利用できました

不動産投資を始めたきっかけ、投資歴について教えてください

M.O. 私は熊本に住んでいますが、東京の実家を弟と相続してそれを売却したお金で投資を始めました。もともとそのお金を自分の会社の投資資金として貯めておこうと思っていたのですが、知り合いの社長に「お金が手元にあるとすぐ使ってしまうから、不動産を買って投資したほうが良いですよ」とアドバイスいただいたのがきっかけです。投資歴はそんなに長くないですね。

管理会社からWealthParkの登録案内・告知を受けた際にどう思われましたか?

M.O. こういうアプリがあるんだ、と思いました。ダウンロードして見てみたら、機能が充実していてよくできているアプリだなと感心し、全く抵抗なく、利用できました。もちろんスマホを使わない方もいらっしゃいますが、WealthParkのオーナーアプリはパソコン版もあるので私は両方利用していますね。使い分けとしては、外出時は手軽にチャットなどを確認できるのでスマホを利用していますが、コロナになってから家にいる時間が増え、パソコンを使うようになりました。特に収支明細のダウンロードなどはパソコンを利用していますね。

まだ全ての機能を使いこなせていないのですが、マニュアルを読むよりも、実際に試行錯誤しながら利用していました。

チャット機能は皆様にもぜひ使っていただきたいと思います

WealthParkを利用して良かった機能や使い勝手を教えていただけますか?

M.O. チャット機能がとても便利です。年を取るとだんだんと物忘れが激しくなって、あとで管理会社に電話しようと思っても、伝えようとしていた用事や電話すること自体を忘れてしまうことがあるので、チャットで営業時間を気にせずに思いついたときに用事を書き込めるのがとても助かっていますよ。皆様にもぜひ使っていただきたいと思います。

また、用件によって担当者が異なるため、電話だと誰に問い合わせたらよいのか分からないときが多いのですが、チャットですと全ての担当者の方が見て下さっていて、問い合わせるとすぐに返事が返ってくるのでとても心強いです。

他にもチャットで配信されるニュースも見ています。コスギ不動産は私の知らない有益な情報をいつもたくさん送ってくれるので、今日は何か新しいニュースないかなと毎日見ています。

まだWealthParkを始めて間もないですが、次の確定申告にWealthParkの収支明細等を活用する予定です。

WealthParkを使って連絡も早く、たくさんの有益な情報をくれるのでとても満足しています

WealthParkを利用することで、管理会社とのコミュニケーションや関係性は変わりましたか?

M.O. どうしても内容が複雑で詳細を説明したいときは電話しますが、基本チャットを通じてコミュニケーションを取るようになりました。以前個人で経営されている不動産会社に管理を委託したことがありましたが、少人数でされていた事もあって電話で問い合わせてもなかなか返事をいただけなかったり、こちらの要望に対応いただけなかったのですが、コスギ不動産はWealthParkを使っていますので連絡も早くてとにかく動きが早いです。そしてたくさんの情報をくれるのでとても満足しています。

先輩としてほかのオーナー様に伝えたいことなどありますか?

M.O. まだまだ初心者ですが、やはり従来の管理会社とのコミュニケーションと異なり、過去のやり取りの履歴や収支明細などすべて分かりますので、振り返ることができてとても良いと思います。

今はクレジットカードも昔と違って、紙ではなく、インターネット上で明細を見る時代になってきているんじゃないですか?紙だとすぐ溜まりますし、欲しい書類はどこにあるのか分からなくなるときありますよね。もちろん紙が好きな方、いらっしゃると思いますが、私は紙よりアプリが好きです。

ほかにも預金を確認するアプリなどを使っていますが、普段からアプリを使い慣れているととても便利ですよ。例えば、新型コロナワクチンの予約を電話でしようとしてもなかなかつながらないですが、携帯からネット予約するとすぐできました。もうそういう世の中になってきたかなと思います。

「収支がまとめて見れる」それだけを追求して、もっと多くの管理会社に広まって欲しいです

不動産投資の難しさを実感

お二人が不動産投資を始めたきっかけ、現在の投資状況について教えて下さい。

H.T. 私は「お金をただ寝かせておくよりも、投資で運用していきたい」と元々考えていて、いざ投資の勉強をしようと思い立ち、半年前に札幌に1棟アパートを購入したことが、不動産投資をはじめたきっかけです。

本業では、店舗のデザイン・設計や工事・施工を行う会社を経営していて、比較的不動産に対する知見もあったため、始める前はあまり不安はありませんでした。しいて言うなら、契約時の書類の準備や手続きなどは、紙が多くて面倒だなと感じましたね(笑)。実際に不動産投資を始めてみると「意外と空室が埋まらない」、「思ったよりも、部屋の修繕にコストがかかる」など、不動産投資の難しさというものを、徐々に実感してきました。

G.H. 私は、本業の飲食店経営以外の安定収入や節税を目的に不動産投資をはじめました。始めてからまだ1年足らずですが、札幌市内を中心に4棟の物件に投資をしています。ウォシュレットの導入や、自転車置場・Wifi設備の設置など、入居者にとって魅力的な住環境を整えていくような工夫をしていますが、空室にはやはり課題を感じますね。そうした空室時の収入を補うために、管理会社さんからのご提案で、屋上に携帯電話のアンテナを設置することで、有休スペースからも賃料収入を得る仕組みを作ろうとしています。

「不動産収支の集約化・見える化」をシンプルに追求してほしい

お二人はWealthParkをご利用いただいていますが、実際の利用方法や使い心地など、率直な感想を教えて下さい。

G.H. 私は、WealthParkで仕事の合間に収支をチェックしたり、自分のポートフォリオを眺めたりしています。アプリでは自分の資産がビジュアルで表現されているので、ゲーム感覚で、気軽に自分の資産を確認できるのは良いですね。

H.T. 私は、アプリ上で随時情報が更新されていくので、空き時間にアプリを確認して、必要に応じてチャット機能で管理会社とのコミュニーケーションを取るといった使い方をしています。特に管理会社とのコミュニーケーションについては、LINEやメールだと、どうしても他のやり取りの中に埋もれてしまうので、WealthPark上で管理会社とのコミュニーケーションが集約されるのは非常に便利で、やり取りもスムーズだと感じています。

G.H. 逆に、私はLINEに慣れていたので、まだLINEでやり取りしてしまっていますね。確かにやり取りが埋もれないのは良いですね。今度、チャット機能使ってみます。その他、ドキュメントストレージにある工事関係の書類を確認したり、空室状況の確認の際にもWealthParkを利用しますね。ただ、アプリを開いた時に空室があると、モヤモヤしてくるので、気持ちの余裕があるときに開くようにしています(笑)。

H.T. 私も、空室状況の確認は結構しますね。自分の会社でリフォームした部屋が中々埋まらない時は、たしかにやきもきします(笑)。

G.H. ただ、正直に申し上げると、WealthParkはまだまだだと思っています。不動産オーナー目線で見たWealthParkのユニークな価値は「管理会社をまたいで、不動産収支を1つの場所に集約して、見える化できる」ということで、シンプルにこれを追求してほしいと思っています。もっと、低価格で管理会社に提供できないんですか?(笑)そうすれば、より多くの不動産管理会社やオーナーにWealthParkが普及していって、資産を増やしていきたい不動産オーナーとしては非常に便利になると思います。

WealthParkに情報を集約して、不動産管理もっと効率的に

厳しいご指摘ありがとうございます。真摯に受け止めたいと思います。では、WealthParkがより普及していくためには、何が必要だと思われますか?例えば、オーナー様と管理会社間の通知・承諾事項のやり取りを楽にする(仮称)ワークフロー管理機能などを現在開発中です。

H.T. 確認すべき事項を1つに集約できるという点では、非常に便利な機能だと思います。こういう機能があると、とても助かりますね。

G.H. 私は、新機能よりもとにかく価格だと思いますが(笑)、確かに管理会社とオーナーの間で「言った、言わない」を防ぐという意味で有効な機能だと思います。また、本業があると、どうしても依頼したこと自体を忘れてしまうこともあるので、Todo管理や依頼事項の進捗を確認できる機能も欲しいですね。

H.T. 私は、管理会社から送られてくる収支情報だけでなく、ローン残債の支払い情報も登録できるようになると、WealthPark上で不動産投資のトータルリターンを把握することができるようになって、非常に便利なのではないかと思います。また、確定申告時の書類についても、WealthPark上のフォルダに集約して、税理士に共有できるようになると、楽ですね。今は、税理士との共有フォルダに都度ファイルをアップロードしていて、手間がかかってしまうので。

より多くの管理会社に、WealthParkが広まってほしい

ありがとうございます。では最後に、今後の不動産投資の展望を教えて下さい。

H.T. 実は、私は不動産投資はもう卒業しようと思います(笑)。空室になった部屋を自社でリノベーションして入居者募集を出してみるなど、今回の投資通じて、色々なことを学べました。

今後は、もう少しリスクを取って、より投資リターンの高いものに投資をしていきたいと考えています。例えば、小樽に銭函というエリアがあるのですが、そこにゲストハウスを建てて、運用していくといったことを考えています。

G.H. 私は、逆に買えるだけ買って、どんどん不動産資産を増やしていきたいですね。自分の店舗がある東京にも物件がほしいなと思っていて、自分の店がある東京に行った際には土地勘をつけるために、街を歩き回ったりしています。その意味でも、より多くの管理会社にWealthParkが使われるようになってほしいと思っています。

本日はありがとうございました!

時間に縛られずに管理会社と連絡が取れて、手元で自分の資産を管理できる。WealthParkを使い始めて、不動産投資への安心感がぐっと増しました。

不動産も保有しておいた方が、資産形成につながると思っていました

不動産投資を始めたきっかけを教えてください。

元々は、今投資用で貸し出している物件に自分で住んでいたのですが、2年ほど前に物件を売却するか、賃貸に出すかを検討する機会がありました。とても悩んだのですが、検討を重ねた結果、投資用で賃貸に出すことにしたのが、不動産投資をはじめたきっかけです。

以前から株式投資はしていたのですが、老後へ向けて不動産も保有しておいた方が、資産形成につながると思っていました。また、昔から間取りや図面を見るのは好きで、元々不動産に興味はあったことや、物件購入時に将来的に貸し出すことも考慮して、単身者向けの部屋を選んだことが、不動産投資を選んだ理由です。当初は不安もあったのですが、幸い、今の入居者の方は長期間部屋を借りてくださっていて、結果として安定した収益を得られています。

思いのほかスムーズに利用し始めることができました

WealthParkはどのような経緯で利用し始めたのでしょうか。

実は「なんとなく面倒くさそうだな…」と感じていたため、当初はWealthParkを利用することに対して、億劫になっていました(笑)。しかし、管理会社の方からご案内をいただく中で、「まずは、試してみよう!」という気持ちになり、実際にやってみると、アプリをダウンロードしてから、自分のアカウントでログインするまで非常に簡単で、思いのほかスムーズに利用し始めることができました。

管理会社との普段のやり取りは、全てWealthParkのチャットで

新しいものを始めるときは、つい億劫になってしまいますよね。実際にWealthParkを使ってみて、何が変わりましたか?

まず、毎月紙で届く収支報告書を確認していたのですが、WealthParkを利用してからは、物件の収支情報が、手軽にアプリで見ることができるようになり便利になったと思います。毎月必ず、紙の収支報告書が必要というわけではないため、普段は手元のアプリで収支を見て、必要なときに紙に出力するという使い方が、自分には合っていると感じています。

また、チャット機能については、日常生活で利用しているチャットアプリと同じ感覚で使えるため、特に抵抗なく利用し始めることができました。「せっかくなので、自分からメッセージを送ってみよう!」と思い、ログイン後すぐにメッセージを送ってみたところからコミュニケーションが始まり、今では管理会社との普段のやり取りは、全てWealthParkのチャットで行っています。

管理会社への連絡がしやすくなった

電話やメールと比較して、チャットのどのような点に利便性を感じますか?

これまでは、電話で管理会社の方とやり取りをすることが多かったのですが、仕事中で管理会社からの折り返し電話を取れない、気づいたら管理会社の営業時間が終わってしまって連絡ができない、といった電話ならではの連絡の取りづらさを感じていました。その点、チャットはオーナー、管理会社がお互いのタイミングでメッセージの送信・確認ができるので、便利だと思います。やり取りがきちんと記録に残るので言った・言わないのトラブルが防げる点も、非常にありがたいですね。またメールの場合、ついかしこまった文章を打つのが億劫になってしまうのですが、チャットだと気軽にメッセージを送れるので、管理会社への連絡がしやすくなったと感じています。

管理会社の方に、ぜひワークフローの機能を使っていただきたい

WealthParkのオーナーアプリで、オーナー向けの新機能として、入居募集の条件や工事見積もりを手軽に承認できるワークフローという機能がリリースされました。オーナー目線で、率直な感想を教えて下さい。

チャット同様、コミュニケーションが手軽にできて、かつ履歴がきちんと残る、また時間を問わず確認できるという点で、非常にありがたい機能だと思います。個人的に、不動産投資をする上で、言った・言わない問題をなるべく避けたいと思っているので、この機能はそうした問題を防止し、より管理会社とのコミュニケーションが円滑になると思います。重要な確認事項などがある際には、管理会社の方にぜひこちらの機能を使っていただきたいですね。

売却したいタイミングで、買い主を連れてきてくれる会社に売却をおまかせしたい

WealthParkは今後、管理会社からオーナー様へ売却提案をする機能のリリースを予定しています。保有中の物件に関して、売却は検討されていますか?

幸い、今の入居者の方には長く住んでいただいているため、当面の間は保有し続ける予定でいます。保有を続けるにあたって、入居者の方の不満や要望を把握できる機能があると嬉しいですね。オーナーとしては、とにかく空室を防ぎたいので、入居者の方に長く住んでいただくために必要な工夫やアイディアなどの情報が得られると非常ありがたいです。

売却については、日々の情報収集として、自分の保有物件の所在するエリアの成約事例や新築物件の情報から、エリアの状況を定期的にチェックしています。査定提案の機能は、本当にその価格で購入する買い主がいるのであれば、ありがたい機能だと思いますが、シンプルに、売却したいタイミングで、買い主を連れてきてくれる会社に売却をおまかせしたいと考えています。

WealthParkを利用し始めて、不動産投資への安心感がぐっと増しました

WealthParkに今後期待することはありますか?

シミュレーション機能があると、より将来の見通しが立てやすく、今後の投資プランも考えやすくなると思います。例えば、不動産投資の支出の中には変動の少ないものもあるため、そういった支出に関しては将来のデータも登録できて、利回りも予測できるといった機能があると嬉しいです。

不動産投資は、どうしても情報が不透明なことが多いため、私の周りでも、買いたいけど、中々、踏ん切りがつかないという人が多いです。WealthParkを利用し始めたことで、時間に縛られず管理会社とのやり取りが可能となり、その履歴が可視化されたことで、不動産投資への安心感がぐっと増したと感じています。情報が透明化することで、不動産投資へのハードルが下がり、より多くの人が不動産投資を始められるようになると良いですね。

WealthParkを利用して、自分の資産を身近に感じられるようになりました

本業のお客様と「同じ船に乗る」ため、不動産投資を開始

私は、現在、外資系の投資顧問会社でグローバル株式の投資信託の運用をしています。これまで、お客様に金融商品を紹介にするにあたって、お客様に投資いただく商品には、必ず私自身も個人でもまとまったお金を投資する、つまり「同じ船に乗る」というポリシーで仕事をしてきました。お客様から日々投資に関する幅広いご相談を受ける中で、代表的な投資である「不動産投資を自らがしたことがない」ということについて、投資の専門家としてコンプレックスを感じていました。元々、アメリカやイギリスで長い間働いており、当時は国籍の問題から借入や購入が難しかったことが背景にあります。5年前に生活の拠点を日本に戻したのを機に、直ぐに不動産投資を始めました。

長期投資・国際分散投資の観点から、国内外の物件に投資

現在のポートフォリオは、東京に区分マンション1室、地元の名古屋にアパート一棟、アメリカに一軒家2軒の計4物件です。まずは日本の物件への投資から始めましたが、仕事でグローバル株式を扱う中で、国際分散投資の重要性や、人口と経済の成長率が低い日本市場の限界を肌で感じており、長期的に保有できる海外の優良不動産をポートフォリオの中心にしたいと思っています。いかなる投資でも成功するための法則は「割高でない、優良な資産を、長期に保有すること」です。特に不動産は、中国マネーの動きが価格の高騰をもたらすため、実際に米国の現地物件を見に行った際には、その街の中華料理屋の数や、中国投資家の動きをリサーチしました。そして、投機的な資金が流れ込んでいない過熱感のない環境と分かったことが、購入をした大きな理由の1つです。また、金融の世界で「キャリートレード」という言葉がありますが、日本の超低金利で調達した資金をアメリカの不動産に投資できるという環境が整っていたことも、海外不動産への投資を後押ししてくれました。

不動産会社を選ぶ基準はオーナー目線、管理会社は対応スピードと深いマーケット理解

副業として不動産投資を始める上で、どのような不動産会社から物件を購入するのか、そして実際の運営をしてくれる管理会社の選定はとても大切です。不動産会社については、良い意味でコンサバティブな視点を持っているかが大切だと思います。最終的に選んだ会社は、長期のオーナー目線に立ったコンサバティブな提案であったり、経営層が自社の物件を多く保有している(同じ船に乗っている)ことから、信頼に足る会社と判断しました。管理会社についても、現地に足を運び、現場の担当者に会って選定しました。本業がある中で副業の不動産投資に割ける時間は、どうしても限られていますので、様々な変化にスピーディーに対応・返答いただける現在の管理会社の方には本当に感謝しています。物件近くの不動産市場に対する深い理解があるということも重要だと思います。入居者の属性や空室対策について、定量的なデータを用いて明快に説明いただけるのは、投資家としては非常に安心感があります。日本とアメリカの両方の管理会社と直接やり取りをしていますが、やはり日本の不動産管理のクオリティは高いなぁと実感しています。逆に言うと海外不動産投資では、管理会社とのコミュニケーションが円滑であることが、とても大事とも言えますね。

WealthParkで不動産がもっと身近に

オーナーとして、WealthParkを利用してありがたいのは、自分の資産情報にワンタップでアクセスできる便利さです。Webサイトの場合、サイトにアクセスする手間があるため、スキマ時間にアプリで手軽に情報アクセスできるのは、とてもありがたいですね。また、複数物件の毎月の収支や送金額の推移が簡単に見れるので、自分の物件に対して何かしら変化が起こったことを瞬時に把握することができます。その他、海外不動産に投資をしているので、最新の為替レートで自分の物件の資産価値を把握できたり、物理的に離れた場所にある自分の資産をビジュアルで確認できるのは、自分の資産を身近に感じられる安心感があります。

チャットで管理会社とのコミュニケーションを効率的に

現在、一部の管理会社とはメールでやり取りをしていますが、沢山のメールに大事な連絡が埋もれてしまったり、部屋数が増えると募集や工事など連絡事項が増えたりと、管理会社とのやり取りが煩雑になりがちです。さらに物件が増えたら、コミュニケーションコストがさらに増えることが容易に想像できるので、複数の不動産を持つのには億劫になってしまうでしょう。その点、WealthParkは、チャットで管理会社との一連のコミュニケーションが集約されているので、過去のやり取りの検索の手間が省けますし、メールのように宛名や書き出しを都度書く必要もないので、非常に効率的だと思います。

”ローカル”な情報で、不動産投資はもっと面白くなる

不動産オーナーとして常日頃思っていることはシンプルで、「空室を埋めたい、物件の資産価値を維持向上していきたい」ということです。その上で、大切なのは、”ローカル”な情報だと思います。そもそも不動産は”ローカル”なものなので、現地にいる人しかわからない重要情報がたくさんあります。例えば、商業施設ができるといった都市開発情報や、内見をした入居希望者が自分の物件を選ばなかった理由、また現入居者の方が感じている不満や本音などが、もっと知りたいです。テクノロジーを活用して、そうした現地の情報の見える化が進むと、不動産投資はより身近で面白くなっていくのではないかと思います。