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2026.04.28

決め手は『人』。コンサルタントの枠を超えて事業成長のアクセルを踏む新たな挑戦

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WealthParkには、様々なバックグラウンドや思想を持つメンバーが集まっています。社員インタビューでは、どうしてWealthParkを選択したのか、日頃どのような想いを持って組織や事業に向き合っているかを中心に、様々なメンバーにお話を聞いていきます。

プロフィール

春原 易典|Yasunori Sunohara
青果仲卸売会社、株式投資クオンツ職を経て、日系コンサルティング会社へ入社。同社にて、製薬企業向け事業性評価システム・ポートフォリオマネジメントシステム導入、新規事業立ち上げ、企業買収戦略策定・株価算定支援など多岐に渡るテーマで支援の後、2026 年に WealthParkへ参画。

TOC

多様な業界を渡り歩いて築いた、揺るぎない適応の土台

ー前職ではどんな業務を担当されていましたか?

前職ではコンサルタントとして、大手企業の事業投資における採算性・事業性評価の課題解決を専門としていました。私が対峙してきたプロジェクトは、非常にバラエティに富んでいます。メインの製薬業界に加え、化学素材メーカーの新規事業支援や新聞社のM&A、さらには公的な研究開発法人のリスクマネジメントまで、業界を問わず多岐にわたる業界・テーマを支援してきました。例えば製薬業界では、一プロジェクトで数百億円が動く研究開発投資の判断を支えるため、極めて精度の高い分析が求められる世界でした。財務・非財務のモデリングから現場へのヒアリング、システム導入まで一気通貫で手がけるとともに、自社の経営管理・事業企画にも深く関わり、現場と経営の両面を推進してきました。

ーそれ以前はどんなお仕事をされていましたか?

研究よりもビジネスの方が肌に合うと思い、また、家業の影響もあり、大学院を修了後、青果の仲卸売業からキャリアをスタートしました。その後クオンツ職に従事し、定量分析をしたいという思いからコンサルティング企業である前職に入社しました。多様な業界での支援経験と自身のキャリア変遷を通じて、未知の領域を素早く理解し、成果へと繋げるキャッチアップ力を養ってきました。この適応力こそが、今の私のコンサルタントとしての土台になっています。

ー今回の転職では、なぜコンサルティング業界を選ばれましたか?

転職活動の当初はコンサルタント職に限定せず、自ら価値を創出できる「事業会社」の事業企画やDX推進部門も視野に入れていました。ただ、これまでのキャリアを活かせること、そして大手クライアントに対する支援を通じて社会的にインパクトの大きな成果に直結しやすいのは、やはりコンサルティングという領域。そこで「コンサルとしての専門性」と「事業への当事者意識」のどちらも追求できる環境を重視していました。

直感とロジックの両面で選ぶ ー知見が繋がり、志をともにできる『人』がいる環境へ

ー当社への入社を決めたきっかけは何でしたか?

コンサルティングと事業会社の両面を持ち合わせ、前職の経験をハイブリッドに活かせる環境だったことです。前職でも医薬品業界という特定領域に特化していましたが、専門性を深めることで提供価値が飛躍的に高まり、ビジネスとしての収益性も向上する面白さを実感していました。そのため、「不動産」という巨大なレガシー産業に特化した当社の戦略には、強い一貫性と魅力を感じました。

意外かもしれませんが、前職で支援していた製薬業界と不動産業界には「時間軸が非常に長い」という共通点があります。新薬が世に出るまでに10年単位の歳月を要するように、不動産もまた、10年20年先を見据えたキャッシュフロー予測や投資判断が不可欠な世界です。この長期スパンで事業を捉える視点は、私のこれまでの経験と非常に親和性が高く、その目線を存分に活かせると確信しています。

しかし、最大の決め手となったのは、選考を通じて出会った「人」です。Podcastでのインタビューや面接でお会いした社員の方々が、皆さん本当に素敵だったんです。 特に1次面接が印象に残っています。私の経歴は少し変わっているため、「一貫性がない」と捉えられることも多いのですが、面接官の村上は「面白い経歴だね」とポジティブに受け止めてくれました。その後の2次面接ではチームメンバー、最終面接では手塚と話す機会をいただき、全員魅力的な方々ばかりで、直感的に「この人たちと一緒に働きたい」と感じました。

入社後もその印象は変わりません。入社3日目に開催していただいた歓迎会で多くのメンバーと話しましたが、想像以上に温かくユニークな方ばかり。職場の人間関係にストレスがないことは、何物にも代えがたい環境です。この素晴らしい文化を広めたい、一緒に働く仲間を増やしたいという一心で、実は入社4日目からリファラル採用の活動も始めています。

 

ー現在担当されているプロジェクトについて教えてください

現在は2つのプロジェクトを並行して担当しています。 1つ目は、大手不動産管理会社様における「DX人材育成プロジェクト」です。クライアントの担当者様と伴走しながら、組織のDX化を推進しています。また、今後は複数のDX推進プロジェクトの全体PMとしての参画も視野に入れています。不動産管理領域ではDXによる運営効率化が経営直結の重要課題となっており、コンサルタントとしてやりがいを感じています。

2つ目は、自社の不動産管理事業のメンバーと共に進めている「自社不動産管理業務の効率化・自動化」です。AIを用いたツールの開発や業務整理を行い、まずは自社で「成功モデル」を作り上げることを目指しています。ここで得た知見やプロトタイプを顧客への提案に還元していく方針で、まさに「自社事業を持つ強み」を体現する取り組みです。

不動産業界は市場規模が極めて大きい一方で、現物を扱う特性上、IT化の余地が多分に残されている領域です。自社の実務から抽出したリアルな課題と解決策を武器に、業界全体の変革に挑めることは、他では味わえない大きなやりがいです。

未知の領域を突破するコツは、プロジェクトマネジメントの型にある

ーこれまでの経験や強みは、どのように活かされていますか?

前職もベンチャー企業で、今以上に少人数の環境であらゆる業務を兼務してきました。その経験から培った「柔軟に知見を吸収し、素早くアウトプットする姿勢」は今の環境でも活きていると感じます。また、当社のDXコンサルティング事業はまだ若く、伸びしろがある組織です。単に案件をこなすだけでなく、社内の仕組みづくりや、仲間がより働きやすい環境の整備にも貢献していきたいですね。

専門領域については、これまで製薬業界で「新薬開発の投資判断」や「ポートフォリオマネジメント」を支援してきました。不動産デベロッパーの方々も同様にポートフォリオ戦略に強い課題感を持っていると伺っているので、これまでの知見を横展開して貢献していきたいと考えています。

ー新しい業界のスキルや知識は、どのように習得されていますか?

基本は、実案件を通じて「一次情報」に触れることが一番の近道です。特に当社は自社で不動産管理事業を営んでいるため、社内のリアルな現場のやり取りを見ることができ、これが何よりの教材になります。 少しユニークな学習法としては、漫画の『正直不動産』も活用しています。業界特有の構造や現場の勘所をイメージするのに、実は非常に役立つんです。他にもYouTubeで市況をチェックするなど、多角的に情報を集めるようにしています。

また、現在はIT・DXコンサルティングの知見に加え、Claude Codeなどの生成AIを活用したツール開発にもスキルや知識習得のアンテナを張っています。非エンジニアでも開発に参画できる新しい刺激があり、非常に面白いですね。

ー「キャッチアップが早い」と言われる理由は何でしょうか。

「すべての仕事はプロジェクトである」という視点を大切にしています。あらゆる仕事は一つのプロジェクトで、PM力、つまり物事を構造化し工程を整理する力があれば、業界が変わってもやるべきことは明確になります。「誰と、どんな段取りで、どうゴールへ向かうか」を構造化できれば、未知の領域であっても最短距離でキャッチアップし、成果を出せるはずです。

自らが事業を動かす手応えを求めて

ー今後3年、どんな挑戦をしたいですか?

当社のDXコンサルティング事業は、これまでの支援実績が厚い信頼を生み、お客様から非常に強い引き合いを頂戴しているフェーズにあります。私自身は、この事業成長のアクセルをさらに強く踏み込めるよう、自らの専門性に磨きをかけ、組織の拡大に全力を尽くして貢献していきたいと考えています。

事業が飛躍する上で、現在最大の課題となっているのは「コンサルタントの量と質の担保」であると認識しています。そのため、まずは自分自身が現場の最前線で質の高いデリバリーを完遂し、確固たる成果を積み上げることが先決です。その上で、私が魅力を感じているこの環境に共感してくれる仲間を増やし、チーム全体の底上げを図る役割も担っていきます。

事業を成長させるために必要なことであれば、職種の枠に捉われず何にでも挑戦し、着実に成果へと繋げていく。そんな3年間にしたいと考えています。

 

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