T.M.さま 導入事例 - WealthPark ビジネス

管理やコミュニケーションのデジタル化は「時代の流れ」だと思いました

オーナーインタビュー

T.M.さま

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平田不動産は親子でお世話になっている心強いパートナーです

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不動産投資を始めたきっかけ、投資歴を教えてください。

T.M. 私は現在、小浜市に4棟のアパートを保有しています。不動産投資を始めたきっかけは、父からの継承でした。先代と合わせると、保有年数は優に40年を超えます。

父がアパート経営をはじめたきっかけは、「田んぼでも宅地並みの課税であり、農業だけでは今後生活が苦しくなるという思い」だと思います。アパート経営による相続税対策もあったと推測しています。マイナスの遺産も含め相続することで、「多少は負担が軽減されるだろう」という気遣いがあったのかもしれません。平田不動産が間に入ってくれたこともあり、父はアパート経営へ乗り出しました。父の死後から約20年が経ち、今は私がお世話になっています。

現在、物件はどのように管理されていますか?

T.M. 管理とリノベーションを平田不動産に依頼しています。2〜3年前までは、社長と直接コミュニケーションを取り、提案を受けながら進めていました。父が当時としてはお金をかけて建てたアパートのため、骨組みは今でも丈夫なことから、当面は外観や屋根の塗り替えで対処する予定です。

今後、物件の保有数を増やすことは検討していませんが、売却も考えていません。また、築年数が大分経過しているため、将来的には建て替えも視野に入れています。

アパート経営をされるなかで大変なことは何でしょう。

T.M. どちらかというと私は平田不動産から提案を受けながら経営をしているため、比較的楽な気持ちで取り組めています(笑)。ただその中でも大変なことは「空室対策」「差別化」です。

入居者の出入りがある時期は空室が心配ですが、これまで1年間空きっぱなしということはあまりありませんでした。また約3〜4年前から、差別化を図るために、感謝の意を込めて入居年数に応じてお年玉代わりのギフトカードを平田不動産経由でお渡ししています。対象は個人利用の方に限定していますが、入居者様に少しでも還元したいという想いから始めました。

WealthParkのデータを使えば、確定申告も問題ありません

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平田不動産からWealthParkの紹介を受けたとき、どう思われましたか?

T.M. 平田社長から話を聞いたときは、「これも時代の流れなんだな」と思いました。一方で、プリントアウトしないといけないのは少し面倒だなとも思いました(笑)。

ペーパーレス化は歓迎ですが、最後には確定申告が待っている以上、紙資料として出力しなくてはなりません。完全にペーパーレス化するまでは、ある意味で今が過渡期なのかなと思いました。

その一方で、コミュニケーションのデジタル化など、時代に付いていけなくなったら、入居者様や管理会社に相手にされなくなってしまうという危機感を持っていました。アパート経営に対する考え方は変えないまでも、やり方や見方などは時代に合わせ、オーナー側で調整する必要があると私は考えています。

アプリのダウンロードや設定はどうしましたか?

T.M. 平田社長に手伝ってもらいながら、ダウンロードやパスワード、ログインなどの各種設定を行いました。普段からスマートフォンは使用していますが、利用するアプリといったらLINEぐらいだったので、「一人だと設定できる自信がないから手伝って!」とお願いしました。

WealthParkを利用することで、平田不動産とのコミュニケーションに変化はありましたか?

T.M. はい、やり取りの方法が大きく変わりました。導入前は基本的に電話主体のコミュニケーションでしたが、今は基本的にWealthPark内のチャット機能を使い、連絡を取り合っています。

チャット利用の大半は、平田不動産から送られてくる確認事案や検討事案の返答です。ただ細かい部分やすり合わせが必要な場合は、電話も使います。

チャットだと直接的なコミュニケーションは取れませんが、ほぼリアルタイムに近い情報が入ってきます。今までよりも、頻繁に連絡が取れていると思います。そういう意味では、WealthParkを利用し始めたタイミングから、コミュニケーションは多くなったと思います。

確定申告や税理士とのやり取りなど、お金周りの対応に変化はありましたか?

T.M. WealthPark導入前、平田不動産から毎月届く紙の明細書は、基本的に確定申告の時にしか確認しませんでした。毎月届く明細をストックしておき、確定申告の時期に税理士に渡していたんです。

WealthParkを導入してからは、送られてきたらその都度内容を確認し、平田不動産へ返信しています。税理士には、書類保管の関係でプリントアウトした収支報告書をお渡ししています。

今年の確定申告はWealthParkのデータで行いましたが、税理士からは「確定申告に必要な情報はそろっているので、WealthParkのデータで問題はありません」と言われました。

データということで、情報量も保存形式もコンパクトにはなりましたが、それが理由でお金周りの対応に困ったことはありません。
参考:Wealth Park 明細・報告書の電子化

一見ややこしそうに見えるけど、触ってみたら使いやすいサービスでした

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最後にこれからWealthParkを導入するオーナー様へメッセージをお願いします。

T.M. 最初は面倒に思うかもしれませんが、平田不動産にサポートしてもらいながら導入したら、何てことはありませんでした。使い始めると、思っていたよりも、ややこしいサービスではありませんでした。皆さんが想像するよりも、WealthParkは使いやすいサービスですよ。

あと、対面だと管理会社に伝えにくいことでも、チャットなら伝えやすいこともあるので、そういう意味でもおすすめです。

私のように、普段こうしたサービスに触る機会がなく、扱えるかどうか自信がない方も、ぜひ一度お試しぐらいの気持ちで、半年ほど利用してはいかがでしょう。私も、WealthParkを使い、平田不動産とやり取りするなかで、サービスへの理解を深めていきました。すると、どんなサービスかやアプリの構造が分かってくるので、ご自身に適しているかが判断しやすくなるはずです。

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